を先ほど初めて知った。(タクシーのブックマークから)
なるほど、この言葉で解釈するとテレワークができる企業とできない企業が分けられる気がする。
たとえば通常業務が70%、感情労働の余地が30%だとする。
具体的には上司へのゴマすりとかサービス残業、「働いている雰囲気」を出すこと全般だろうか?
もし経営層が「30%の感情労働がなければ、会社を経営している感じがしない!」
と判断すれば、すなわち出社が強制されるだろう。
逆に「テレワークによって30%の感情労働が減り、10%まで削減できた。交通費もオフィステナント費用も減った!」
と判断すれば、すなわちフルリモートの会社となるだろう。
感情的経営者か、合理的経営者かの違いである。
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