若い人がこの書き方をケータイという文化の中で書き始めたのが2006年ごろだった。
15年前だ。
ツイッターを眺めているといまだにこの書き方を見かけることがあるが、年齢をみるとやはり30歳よりは上だ
当時15歳~20歳くらいだった人がこの書き方が染みついてしまい。令和の今も使っているのだろう。
30代の人の子供世代はまだまだ小さいけれど、これが5年くらいたつと思春期になるだろう。
中学生になると親世代の文化が古臭いと感じるようになり、その印象が若者世論を形成していく。そうすると「ゎ」文化も急速に、古く気持ち悪い平成の文化とされてくるだろう。
オジサン構文のようにオバサン構文とか、そんな名前が付けられてくるのかもしれない。
もっともオジサン構文はオジサン側から若い人に接触をした時の文化的軋轢により発生しているが、オバサン構文は若い人とつながらず内輪で使い続けられるだろうからもしかしたら今後もバレないでひっそりと生き続けるのかもしれない
おばさん構文とは言わないけど、「おばさんLINE」という言葉が既にありましてですね・・・