・プレゼン相手が誰であり、その相手の性格も加味した上で相手をどう導きたいかを確認の上、プレゼン戦略を練り始める
・資料はその戦略を元に目次から作成し、この段階で一度関係者にレビューする
・その次に目次に沿ってプレゼン骨子を作成し、さらに関係者にレビューする。
・ここまでやってからプレゼン資料の肉の部分を作成する。資料は本文20ページくらいと別紙30ページくらいのボリューム。もちろん作成後はまた関係者とレビューする
・実際のプレゼンに当たり、どこを重点的に話すかを再度関係者と協議し、プレゼン原稿を完成させる。
・その上でプレゼン本番に臨む。資料を全部読むことはせず、要点を中心に説明する。本文はだいたい読むが、別紙はごく一部を紹介するだけにとどめ、「あとはお時間のある時にご参照ください」とする。
・最初にそのプレゼンで何を言いたいかをまとめ、関係者と協議する。
・その次にプレゼン資料を作り始める。資料は膨大で100ページにも及ぶことがある。目次は資料が出来てから作る。