それは殺人じゃなくて正義の執行であったり正当防衛だろ。
現実でも肯定されてる価値観。
一言に殺人といっても、実態はいくつかに分類出来て、法に基づく殺人(死刑執行、戦争行為、警察行為)や正当防衛はおおむね許容されてる。
議論の分かれるところだと復讐行為や悪への先制攻撃などがあるが、これらも現実では肯定否定半々くらいの価値観。
逆に快楽殺人や強盗殺人のような利己的で自分勝手な殺人は、現実で肯定されることがほぼない。
それはフィクションの中でも同じで、否定的な文脈でしか描かれない(ニッチ向け作品は除く)。
Permalink | 記事への反応(1) | 02:24
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第二次世界大戦の航空部隊司令官カーチス・ルメイ(1906~90)に勲一等旭日大綬章を贈る漫画がそうだね 原爆や東京大空襲を正当化している
それフィクションじゃなくね? 史実じゃん
無差別殺傷事件の犯人を肯定的に描いた漫画の話じゃないの
まーカーチスルメイは置いといて青葉とか植松の半生を辿りながら例の事件を肯定的に描く漫画出したら大炎上やろなあ ルメイが燃えてないのは作品が無名だからじゃね?