2021-07-22

カリカリ食べたい

インド柿の種カリカリ」は、2020年1月販売が始まった。亀田製菓が現地企業合弁会社設立し、工場も現地に新設。デリーのほか、ムンバイベンガルールなど主要都市の1000以上の店舗販売されている。

135グラム入りで99ルピー(約140円)と、インドでは少し高級なお菓子という価格だ。思いがけずコロナ禍の影響を受けているものの、販売当初から約1年で売り上げは4~5倍増となり、オンライン自販機での販売も始めるなど、インドじわじわ柿ピーファンを増やしている。

日本で売られている「亀田柿の種」と比べると、粒が大きく、そして硬いのが大きな違いだ。ピーナツとの比率も65対35(日本は7対3)と細かく刻む。事前に行った現地市場調査の結果からカリッとした歯ごたえを好むインド人に合わせて硬めにし、味もスパイスマニアチリガーリックワサビソルトペッパーの4種類に。特に人気があるのはワサビソルトペッパーだという。

でも、日本人だと カリカリというと🐈の餌だよね?

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