なぜか「反抗期の屁理屈」「世をはかなんだ負け犬の遠吠え」みたいな感じの扱いを受けてるけども、冷静に考えて客観的事実ではあるんだよな
だからどうなんだ、っていうところは置いておいて、「生まれてきた子供が、生まれる前に、親に対して、産んでくれと頼んだか否か」っていうところを考えると、まあ頼んでないよなということになる
どんな立場をとるにせよ、「産んでくれなんて頼んでない」こと自体を否定しようとするならスピリチュアルな方向に行くしかない
これで終わりではある
そう考えると、なんでこのフレーズはそんなに有名(?)なのかわからん
産んでくれなんて頼んでない!
そうですね、頼まれてないです 勝手に産みました だから何や 舐めるなよ
そういう話になってくる
親、当然無謬ではないし、子供に対してあたりまえに加害行為をやるし、根本的な話として、べつに子供の幸せを第一に考えて出産に踏み切ってるわけじゃないもんな
もし虐待とか、放置とか、まともな子育てをしてない状態なら、それ自体を非難できるはず そうではなく 「産んでくれなんて頼んでない」 という文句の付け方をするのは、環境自体は...