最終話の後のマーケティングをミスったってのもあるんだがそれは引き金であって本質ではない。
100ワニがここまで叩かれるのは「絵が下手」だから。もうちょっと正確にいうと「自分でも描けそうな絵」だから。
人が嫉妬するのは自分と同じぐらいのやつが過剰に評価されてるとき。大谷翔平が称賛されて嫉妬する一般人なんていないだろ? でも100ワニがもてはやされるのは耐えきれない。「自分でも描けそうなぐらい下手な絵」だから。
最終話の後、一気に炎上したのは、そういう100ワニの成功を面白く思ってなかったアンチが大量にいたせいだな。マーケティングミスは引き金にすぎない。
映画が始まったこのタイミングでまた炎上してるのは、仮に映画が成功してしまったら結局100ワニはいい作品だったということになってしまうから。なんとしても失敗してもらって、自分のところまで落ちてきてもらわないと困るってやつらが粘着してる。
「100日間を追体験する」ことが醍醐味のコンテンツに、グッズ・書籍・映画といった消費コンテンツを投入したからだろ。