2021-06-28

プロダクトライフサイクルという言葉でも経済コンテンツで起こることは説明できるのだが、より直感的な説明をしたい時には「境界線上のホライゾン」の「歴史再現」という言葉引用したほうが早い気がする。

新しい文化ができると近似する文化歴史再現たかのような動きをするから

経済学ではこれを「プロダクトライフサイクル」と言って黎明期から安定期に至るまでをグラフ注釈で描くのですが、より実感の伴う形で表現すると「歴史再現」なんです。

近似する文化で起こったことが今新しく興った文化で再び再現される。

文化の普及、バカの参入と悪影響、規制合併などなど

私が境界線上のホライゾンすごいなぁ〜と思ってる理由ってその辺なんですよね。

決してそこまで詳しいわけじゃないのですが、作品を読んで覚えた言葉意識した概念引用したくなる魅力や便利さを持ってるんです。

視野の広さもそうですが、説明淡白になる学術用語直感的なモノに変換されてる

1巻しか読んでないのに境界線上のホライゾンを語るアオニ

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん