数十年前までは日本人であることは、教育環境の面で世界的に見てもトップクラスのアドバンテージがあったはず
いまはアジアやアフリカの発展途上国からでも優秀であればディスアドバンテージはかなり解消された
労働賃金は発展途上国と均衡する方向に動いているが、教育もほぼ同じ土俵で競争する時代が来ている
それでも母国語で博士号をとってノーベル賞までとれちゃう時代(英語のあまりしゃべれない理系ノーベル賞受賞者は日本人以外では考えられない)があったこと(まだしばらくはいけるかもしれない)には感謝するべきだろう
Permalink | 記事への反応(0) | 07:38
ツイートシェア