初夏のお天気が気持ち良くて、本来なら行楽日和の週末なのに、せっかくのお天気が勿体ない。
資格の勉強をしたいが、ぼーっとしたくて、ミスチルのyouthful daysを聴きながらぼけーっとしている。
若者らしい輝かしい思い出なんてほとんどないが、大学生の頃を自然と思い出す。サークルで出会った女の子。もう10年くらい前か。大学生の頃をそんなに昔に感じる日が来るなんて、想像もしなかったが。
当時は多分、今が輝いていないと未来は来ないものだと思っていて。今が輝いて初めて未来がやってくると思っていたが、ずっと暗くてたいしてキラキラしないまま未来がやってきた。
想像と全然違う未来にいるけど、そんなこといったら日本全体がそうなわけで、みんなそんなものなのかもしれない。
今の自分にできることは、一人でもやるべきことをやること。
遠い未来に備えることは難しいが、少し先の未来に備えることはできる。
こんなのでも人様のために働いてお金をもらってるわけで、経験や能力への信用を裏切るわけにはいかない。
少しでも多く準備をして、応えられるよう備えること。
がんばってればきっといいことある。それは間違いない。