普通の強者ってのは「普通にやってきたら順当に社会の上の方に位置してた」という感じなので、
「強者は競争の最中で余裕がない」「弱者には敗北者であり続けてほしい」みたいな認識がそもそもあんまり的確じゃないよ
あと弱者の存在っていうのは見ていてあまり気分の良いものじゃないし、嫌らしい話だけど治安なんかにも関わってくるから、
自分が激しく割りを食うんじゃない限りは「いい感じに救済されるといいですね」ぐらいに思う人が大半じゃないかな
ただ性質が全然異なる他人同士なので、弱者と積極的に連帯したいか(=自ら関わって孤立を防ぎたいか)というと、
それはまあごく一部の志高い人々を除いて大抵の人にとってはNOだろうとも思うよ
※弱者男性の定義は色々とあるようだ。 ただ弱者男性について語ろうとすれば、「弱者男性とはなんぞや?」を定義しない事にはどうにもならん。 なのでここでは仕事や恋愛などで...
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100年前には女性も黒人も同じようなこと言われてたぞ
4つの分類の中でお互いに味方がいないのは、そもそもが対立構造を生み出すための分類なんだから当然な気もするけど ただ家族友達恋人等々強者側には味方が多くて、弱者側には少な...