仕事でPythonのコードに触れることになった。Djangoアプリ。
「urls.py で リクエストURL とビューのマッピングをします」 → ふむふむ
「views.py に定義されたビューで リクエストを受け取りレスポンスを返します」 → うんうん
「引数で渡される リクエストオブジェクトはこれ https://docs.djangoproject.com/en/3.2/ref/request-response/ 」 → 予想通り
同僚により実装済みの views.py を IDEで開く。 引数にrequestがある。うんうん。
requestにマウスをかざしてみる。
→ IDE無反応
まだ私は気づかない。不審に思いながら、requestの中に詰まっているモノ(method とか header とか body とか)のラインナップが現れることを期待して
request. とタイプしてみる
→ IDE無反応
ここで私はようやく、置かれている状況(相手にしているのはPythonスクリプトであること)に気づき、発狂しそうになった。
型付けに慣れきっている私にとっては