「昨日の朝の引き継ぎ、何かやばいことを言ったような気がする」という漠然とした記憶が芽生えたのは、昨日。
夜勤明けでその日と翌日は休みだったが、死んだように眠っていた。そこも記憶がない。
予感は的中した。
昨日の夜勤入りの夕方、同僚に「大丈夫?この仕事きつい?」と心配された。
とんでもない。仕事は楽しいし、人間関係も全く悪くない。こんなホワイトに自分がいていいのかというくらいの高待遇。
どのように変だったか聞いてみると、妙にハイテンションで、声がデカかったとのこと。
そして、睡眠導入剤を飲んでいることをベラベラと周囲に聞こえる声で誇らしく喋っていたようだ。
もう、最悪である。
私は普段は温厚で、小動物系。ハイテンションとは真逆の生き物である。
そんな生き物が突然、
自戒を込めて記す。
【夜勤入り前】
睡眠導入剤ね、自分も飲んだあとハイになって親しくない人に変なリプライして朝起きたとき血の気引いたことあるよ
冷蔵庫の中身がひとりでに減ってたりな。 睡眠導入剤は飲んですぐ寝ないと奇行に走る上に記憶が飛ぶ。