思えばセンター試験も入社式もないアウトサイダーな人生だった
まあそれなりに面白かったといえなくもない
少なくとも餓死や戦死をせずに済む国に生んでくれた親に感謝したい
遅かれ早かれ人は死ぬのだから自分の意志で命日を決める人がいたって不思議ではないと思う
どうせ死ぬのだから躊躇せずジョブホッピングできる
もうこの年齢と誇るところのない職務経歴書では
はてな技術カテゴリで見かけるような先進的IT企業の面接を通ることはかなわないだろう
一度の人生で雑多なアルバイトの数々をこなすのもいいかもしれない
所詮自分ひとり養えばいいだけの話なのだから
誰も愛してはくれなかったのだから
せめてこの孤独を自由と呼ぼう
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