こんにちは。いつも楽しく拝読しています。fffは、ベートーヴェンと第九大好きでだいきほも大好きな自分にとってはたまらない作品でした。難解だとか、何が言いたかったのかとか世間で言われているのを目にするたびにうーん、なんでだろ、なっていますが、今のところの結論は上に書いた自分の特性です笑。
市民社会萌芽の混乱の時代、音楽家も失業の危機の中、"耳の聞こえない"作曲家が、後に東西ドイツ統一式典で演奏され、欧州の歌として採択される曲を作った。虚実巧みに織り交ぜながら見事に描いてくれたな、と思いました。ベートーヴェンが難聴になる理由なんかも、あーそうなんや! って、面白かったです。
ではでは、今後もブログ楽しみにしています。
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