2021-03-21

高齢共産党しぐさ

ついに少数高齢化の影響がここまて…

https://mainichi.jp/articles/20210321/k00/00m/040/094000c.amp?__twitter_impression=true

諸兄は国民春闘委員会をご存知だろうか?全労連組織が団結し、春闘にあたるためのもの…だと思うが、まれに至極まっとうな良いことを主張するものの、実現力に乏しいのが残念程度の組織だ。

ここが、今年度の活動はひどかった。

2021年2月10日の第11号は「春闘をつくる」として活動を展開するという剛毅なことを言っているが、多数派を占めない企業に対する“集中回答日”など有名無実で、連合の尻馬に乗りつつ、コロナで目立った取り組みを自粛した連合を横目に、不要不急の集合行為実施した実績から連合組織への回答実績を「勝ち取った!」と喧伝しただけだ。

なんとも情けないことこの上ない。

正々堂々勝負せず、ゲリラ行為で錯誤を与えるような喧伝をする組織になんの正当性があるというのか。

このまま老害党員活動に任せていては理のある共産党イメージは低下し、消滅するしかないという危機感がある。

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