2021-03-09

問題です

あなた生活保護の窓口で、相談者に応対しています

相談者は、困窮と絶望を訴えていますが、まだ若く、十分に働けるとあなたには見えます

また、天涯孤独ではないようですし、車やパソコンなど、より苦しんでいる人から見れば「贅沢品」を所持しているようです。

所見としては、やり直しはいくらでも効く余裕のある人で、就業努力や贅沢品の処分などを先に行うべきでそれが可能だし、

親族がいて、本人がわがままで嫌がっているだけで、救いの手は行政以前にいくらでもあるようです。

さて、あなたは、このわがまま自称市民」に、どうやって、

本当に苦しんでいる人たちのことや、逼迫している市の財政自分わがままさ、いい加減さ、意味のわからない捻くれで

親族に頼らない傲慢さを理解してもらい、自助自立の道を歩んでもらいますか?(50点)

また、生活保護費は市民血税から賄われており、本人の「お小遣い」ではないことを、どうやって理解してもらいますか?(30点)

すくなくとも、本日の窓口で、この方の誤った受給申し込みを受けないために、あなたは何が出来ますか(20点)

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