2021-02-24

anond:20210224130650

増田おかしいのではなく、評価視点がさまざまに存在している、ということだろう。

たとえばエンタメとして批評しようとしても

カメラワーク

ライティング

脚本

音響

音楽

演出

・演技

など要素を分解してみることができるし、もう少しメタ的に、他の作品との比較や、何に影響を受けているか監督作品としてどう位置付けるか、なんかもありそう。

さらエンタメ作品としてだけでない視点を持ち込むなら、歴史社会経済などの現在過去、それらに対してどういうメッセージを待ちえるか?など何の定規で測るかによって見かたはどんどん増えていく。

記事への反応 -
  • 例えばセッションという映画。 あれをパワハラ肯定映画だから低評価、みたいな評価の仕方をしていた人がいて驚いた事がある。 私の場合はパワハラ肯定かもしれないけど娯楽作品と...

    • 増田がおかしいのではなく、評価の視点がさまざまに存在している、ということだろう。 たとえばエンタメとして批評しようとしても ・カメラワーク ・ライティング ・脚本 ・音響 ・...

    • あれは双方キチガイのパワハラ映画だけどキチガイすぎて面白い。でもパワハラ肯定だから嫌いだという人がいても別におかしくない ウディアレンは世間で高評価だけどミソジニーダダ...

    • 「セッション」は、俺自身がまさにパワハラ辛くて見れない人間だ。   でもそれは、音楽部の経験がフラッシュバックしてしまうからで、どちらかと言えば俺が少数派だと思う。 それ...

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