2021-02-23

コンテンツに溢れる中でわざわざ働く意味がわからない

コロナ禍で特に、家の中で電子書籍なり動画なりを見ていれば毎日楽しく過ごせることがわかった。

なのに、なんで働きに出なければいけないのだろう。

もちろん、食っていくためには仕方がないことだとわかっているが、働くことへのモチベーションが湧かない。

働くことが自己実現に繋がらない。同僚ともつるまず時間通り帰って、早く帰ってコンテンツに浸りたいと思う日々。

からコンテンツ24時間浸る日々を実現するため、宝くじを買ったり株を買ったりしてる。早く夢を叶えたい。

というか、コンテンツを視聴する機能が備わっていれば、その他の身体機能そもそも要らないことに気づいた。

例えば、物を食わなくて済むなら、排泄しなくて済むなら、移動しなくて済むなら、それがいい。

そして、それならわざわざ働かなくて済むのだし。

脳を濁った液の中に浮かべて、そこにプラグを繋げて人間機能を実現するみたいなシーンを映画かなんかで見たことがあるが、まさにそれになりたい。

コンテンツを消費して楽しいだけで居られれば、それ以外の機能はもう要らない気がする。

そういう意味だったら、私も機械的存在になりたい。人間機械になれればいいのに。

  • はいはい 人間を機械化する仕事に就きましょうね

  • たしかに。 ある日起きたらロボットになってるみたいなシチュエーションになれたら嬉しい。 生きるのがつらいので自意識を失いたい。 別に死にたいわけじゃない。 死ぬのは大変な...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん