2021-02-16

嫁が司書をやっている

結婚と同時に二人で地方引っ越した。嫁はそれまでの仕事を辞めてからしばらく仕事を探していたが、偶然に司書仕事を貰えた。なり手が少ないが給与も少ない。まして田舎の小さな図書館なので人だってそんなにこない。端から見ればバイトのお姉さん程度にしか思われていないだろう。

ただ、図書館に関する増田を読んで、本という媒介価値とそれを守る司書役割が実際にはとても大きいって気づいた。図書館無料で本を読めるだけの場ではない。司書は単なる貸し出し係じゃない。たとえ時代に応じて認識に変化があっても、役割がなくなることはあってはいけないんだなって思う。

給与からするととても一人では食っていけないけど、俺がなんとか扶養に入れつつ支えていこうかなって思う。

というか図書館司書行政にとって重要なんだから建築に金かけるのもそうだけど蔵書や人員もっと金かけて欲しい。

  • 司書資格あんの?ないならただのバイトのおばさんじゃん

    • 資格あっても今はほとんど派遣とか契約とかにしかなれないよ。司書多すぎる。

    • とりあえず噛み付くのは発達の兆候かもしれません。まずは病院へ。

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