結婚と同時に二人で地方に引っ越した。嫁はそれまでの仕事を辞めてからしばらく仕事を探していたが、偶然に司書の仕事を貰えた。なり手が少ないが給与も少ない。まして田舎の小さな図書館なので人だってそんなにこない。端から見ればバイトのお姉さん程度にしか思われていないだろう。
ただ、図書館に関する増田を読んで、本という媒介の価値とそれを守る司書の役割が実際にはとても大きいって気づいた。図書館は無料で本を読めるだけの場ではない。司書は単なる貸し出し係じゃない。たとえ時代に応じて認識に変化があっても、役割がなくなることはあってはいけないんだなって思う。
司書資格あんの?ないならただのバイトのおばさんじゃん
資格あっても今はほとんど派遣とか契約とかにしかなれないよ。司書多すぎる。
とりあえず噛み付くのは発達の兆候かもしれません。まずは病院へ。