久々に槇原の歌を『もう恋なんてしない』を聞いた。
良いメロディーだよなぁと思う反面で歌詞になんとなく違和感を感じた。
『かたすみで迷っている背中を思って心配だけど』
ここだ。ここが何故か違和感を感じた。
彼女に振られた男が、なぜかここで偉そうに感じるのだ。
ちなみに私は別にフェミニストでもなんでも無い。
振られた癖に迷っている、心配という表現をする事がひどくおかしく感じる。
彼女が男を振ったのは迷いがなかったからだろう。
それを心配するという考えがおかしい。
むしろ紅茶の場所すらわかっていないような男の現状の方が心配である。
彼女がいないと何も出来ないという証明をしているようなものなのだから。
加えて彼女が関わる荷物を捨てるのにセンチになっている状態で心配の対象になるべきなのは男だろう。
他人の心配の前に自分の心配をせよと。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:43
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そもそもホモの歌だぞ
槇原敬之の言う恋人は全部男