2021-01-18

anond:20210118231303

セクシャリティを確定していない」もまた一つのアイデンティティだと思うよ。

私は生物学的にも女だし、女性として扱われることに違和感はない。

男性になりたいと思うことはないこともないけど、それは「自分女性であることを肯定したうえで、女性社会に嫌気が差した結果」なので、そういう意味でも私は女性であることは間違いない。

恋愛対象男性で、男性性的関係を持つことも、相手に対して心を許していれば嫌悪感はない。

けど、男性向けの発禁本を読んだり、男性向けの(女性の)そういう音声を聞いたりするし、

おそらく女性性的関係を持つこともできると思う(実際にしたことはないけど、レズもののそういうものは好き)

から私は自分のことを、「バイセクシャル可能性があるヘテロセクシャルまたは、ノンセクシャル女性」だと思っているよ。

記事への反応 -
  • 私は生物学的に男で戸籍上でも男だ。 恋愛対象は女で、裸を見て身体が生理的反応をするのも女だ。 ここから自分がストレートだと言い切れるだろうか? 自分の中身は「同性愛者の女...

    • 「セクシャリティを確定していない」もまた一つのアイデンティティだと思うよ。 私は生物学的にも女だし、女性として扱われることに違和感はない。 男性になりたいと思うことはない...

      • 男の/女の役割とかあるべき論とか好きじゃないのは同じだな。 自分のセクシャリティが確定してないと感じてることをクエスチョニングと言うんだよね。   私の場合は男性経験はあっ...

    • そもそも人間に性別がないと思ったら、結局自分の守備範囲OR NOTなんじゃね?硬いモノに嵌め込みなさるな。

      • なるほどね どこの枠に入るかなどどうでもいいよね、自分は自分だってことか 一理ある

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