資本主義は政府が何もしないのが望ましいと言う(新)自由主義と、経済を金融、財政、税制で整えるケインズ主義と分けて考えるべきだと思うの。
ケインズ主義だと、不景気のときは政府が支出を増やして経済を支えたほうが良いとなる。支出を増やすのは何でもいいが、確実にすぐ使われるような失業者救済は望ましい支出の一つ。
1980年代以前はケインズ主義が資本主義だったが、1980年代以降新自由主義に転換したからこその弱肉強食になったのもある。
あと、新自由主義は一度大規模経済危機を迎えると、手が打てなくなる。それは1930年世界恐慌後の世界を見ても1990年バブル崩壊後の日本を見ても。
コロナで積みあがるのは死体の山か?
資本主義は政府が何もしないのが望ましいと言う新自由主義と、経済を金融、財政、税制で整えるケインズ主義と分けて考えるべきだと思うの。 新自由主義は弱者は死ねとなる。 ケイン...
金が無いやつは貧困に落ちろとはいったが、貧困層に仕事もまいた。