2020年から続くこのパンデミックはおそらく歴史に残る大災害であり、私達はその生き証人になるのだろう。
そのような未曾有の災害の中でも幸運だったのは、今回のパンデミックは子ども達への影響が非常に少ないことだ。これが普通の風邪(従来型のコロナウイルス)やインフルエンザのように子どもたちにも蔓延する病気だったら、社会への影響や心理的な圧迫は今とは比にならないほど強烈なものだっただろう。
子どもたちへの影響が少ないことと、感染力と致死率の関係が一般的なウイルス伝播のパターンと異なること(通常は感染力と致死率は両立しないはず)は、何か関係があるのだろうか。
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