元夫は自称愉快な人間だった。
ユーモアのある返しが好きだったらしく、日常会話にちょくちょく織り込んできた。
一例。
夫「ご飯おごるよ、好きなもの選んで」
私「いいの?ありがとう〜!」
夫「ただし300円までねw」(冗談)
夫「仕事忙しそうだね」
私「うーん、イベント始まるからね(ゲームプランナー)」
夫「情弱からお金巻き上げるイベントでしょw」(冗談)
みたいなね。何が面白いのか私にはさっぱりわかんねえな〜〜〜みたいな。
問題なのは私がしらけたり、不快だと伝えると「冗談真に受けて困る」絶対に謝らなかったことだ。
「自分は冗談のつもりで言ったのに、怒るなんてどうかしている」みたいな感覚だったらしい。
元夫以外でもこう言う思考の人はたまにいる。
本人はたのしい冗談のつもりだろうが、つまらんもんはつまらんし、不快なものは不快。
なんで自他の境界がつけられないんだろう。
Permalink | 記事への反応(1) | 11:02
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本当の面白いセンスのある冗談を「知らない」んだよね 天井が低い人なんだなって思う