性同一性障害と呼ばれる人には2種類いる。
「今の自分が嫌」なだけなタイプ。こっちは環境要因などの後発的なもののほうが多いと思う。
そのための事前カウンセリングなので、医者がきちんと見分けてあげればいいのだと思うが、
医者自身も上記2種のタイプがいるということがしっかりわかっていない感がある。
まあまだ医学的に若いジャンルでもあり、当事者の個体差も大きく、医者は患者の話からの想像でしかデータを取れないジャンルでもあるので、
とりあえず外野は、今回のようなサンプルを一般化してトランスジェンダー全体をエセもの扱いしないようにしたほうがいいとは思う。
ガチもいることはいるし、ガチの多くは若い内にいろいろ変更しちゃって溶け込んでいるので、気付かれてすらいない。みんなの横にもいるんだ。