必ずしもこのパターンって言いきれないし、いじめに関してだけじゃないけど
Aいじめっこを糾弾する復讐する場面がある
B事情の説明をいじめられっ子側からしかない
Cその説明がまぎれもなく真実である
これが組み合わされると非常に不愉快なのかなと思う
Aでスカッとするにはよほどひどい連中である必要があるけど
Bだけじゃ正直そうなって当然と言えるほどの説得力を感じない
ぶっちゃけいじめられっ子側が嘘ついてるくらいの妄想はしてしまうしとか
モヤモヤするが
Cである限り、正しいわけで納得もスカッともしてなくてもえーでもーと思っても
正解が示されてるのだから間違ってる訳だ。これが非常に不愉快、。
もっといえば説明不足なのにスカッとさせれるように
設定されたいじめられっ子に対するいじめにすら思ってしまう
アニメ『宇宙よりも遠い場所』第11話が真っ先に思い出される。
まさにこれの典型でここまで好きなアニメだったはずなのに
不愉快な作品として自分の中で終わっている
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