「女の体をゆるすまで」を読んで思うのは、承認していないSEXとかボディタッチに対して男と女で評価がほぼ真逆だよなーって事。
男:よほどブスでもない限りSEXしたり触られたりするのは(幼少期だとか痴漢ぽいのを除けば)嬉しいもしくは普通
女:よほどイケメンでもない限り例え交際している相手でも非承認のSEXはNOだし、知り合い以下の男にタッチされるのもダメ
男は基本女(もしくは女体)が好きなんだけど女は基本男の事嫌いなんよな。どうしこんなに差があるんだろな?子供の頃だとここまで差がないのだろうか?
なんつーか男は異性に対して性善説、女は性悪説で生きてる感じ?この差を男が理解しない限り溝は埋まらんよね。
よくよく考えると鳥とか魚でも交尾の主導権はメスが持っててオスは一生懸命アピって気に入られたら交尾できる、って流れだから本能的にメスはオスが好きじゃないのかな?
あと男の勘違いとして「キモくなくてフツメンの俺はこれぐらいならセーフ」ってのが女からすると十分アウトだったっていうパターン。
結果ちょっと肩叩いたぐらいで「触られたまじキモい」になる。男に下心が有ったかどうかは関係ないんだよね。女がアウトと思ったらアウト。
個人差です
あれはじつはパワハラ問題を説いたマンガだと思ってますよ 作家自身はセクシャルマイノリティの話に持っていきたいようだけど、構造的にはモラハラパワハラが原因