2020-09-12

車の運転をしたくない理由

なぜしたくないのか。

からとんでもなくバカなことを書くが読んでもらえると嬉しい。

俺は車社会をこう捉えている。

腕組みした人が数人立って、無慈悲で冷酷な目でこちらを見ている。決して険しいとか怒りに満ち溢れたという感じではない。「才能のないものは切り捨てる」そんな意思を感じる目。

そういう人たちが映ったポスターを思い浮かべてほしい。

ポスターのサイドの方にはこんな台詞が載ってる。

「法定速度に合わせた運転甘えるな。『流れ』を見て運転しろ。」

「検定試験に落ちたことがある?なるほど。今すぐ免許を返納しろ。お前に“資格”はない。」

ポスターの上にはデカデカとこう書いてある。

「ようこそ。戦場プロ世界》へ。」

(戦場という漢字の上にプロ世界というルビがふってある)

これぐらい厳しく、怖い世界だと俺は思っている。

人の命がかかっているから当たり前だ。でも、法定速度に則った運転が許されるわけでもない。

運転が下手な奴に対しての怒りも

「このヘタクソがぁぁぁぁ!」というタイプの怒りではなく、

「それが君の運転か。よくわかったよ。さようなら

優等生低能》クン。」というタイプの怒り。

冷酷で無慈悲な感じ。

なにをバカなと思われてるだろうし、俺も思ってる。

でもこれくらい怖いんだ。だから運転したくない。

  • 育ちがよすぎた感じ? 運転が乱暴すぎるほとんど常時煽り運転みたいな詰めっ詰めの余裕のない田舎人が運転する車の助手席や後部座席にずっと座ってたことあるとそうは思わなくなる...

  • そういうことを考えない底辺土方の方が仕事を獲得していくんだなあ 恋愛と同じで

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