東京からクルマ社会の地方に来たら当たり前のように1人1台という世界で、免許すら持っておらずバス通勤なのを珍しがったり親切にしてくれたりするわけですよ
そんで雨の日とか「帰り送っていこうか?」って善意から言ってくれるんだけど、極力断っている
なぜなら「車を運転している最中の人に、自宅までの道のりをナビする」という高等技術を持ち合わせていないから…
ただでさえ方向音痴なのに運転もしないから、どのタイミングで「曲がって」とか「止まって」とか言えばいいのかマジで分からないんだよ
しかも家の前はギリギリ行き違えるぐらいの細い道だし、自分の説明のまずさで車をこすったりしちゃったら…と思うとありがたさよりお断りしたさが勝つ
タクシー乗るときですら説明しやすい大通り沿いのスポットしか言わないのに(そしてそこから数分歩く)、「いやいやいや遠慮しないでいいよ!家まで送ってくよ!」とか親切心から言ってくれるんだよね…
遠慮じゃないんだよ…
ガチで苦手なんだ…
どうか気にせず通り沿いのファミマに落としていってくれ…
「あっ、そこのファミマで降ろして。家の前ほそい道だから車危ないんだわ。ちょうど買いたいものもあるから、そこのファミマで」 途中までの道のりはスマホのグーグルマップがオス...