一筆箋という存在を知ったきっかけはむらかみかずこさんである。
むらかみかずこさんのことを私は勝手に「手紙の神様」と呼んでいる。
短いちいさな便箋 気軽に使えるお手紙として一筆箋は魅力的に見えて、さっそく文房具屋で一筆箋を買った私であるが、未だに一筆箋を一冊も使いきれていない
レターセットやレターパッドはいくつか使いきったことがあるのに一筆箋は枚数が多い上に(お得で良いのだが)私の生活では出番が少ないので、なかなか使いきれない
だから、たまに一筆箋を使ったときの快感が半端ない。絵柄が私のお気に入りのため、やっぱりこれ買って良かったなぁと実感する。
山ほど持っているレターセットやレターパッドに比べて、一筆箋は三冊しか持ってないのにこの一筆箋たちは一生分かもしれないと思って大事に使っている。
それにしても出番が少なすぎる。一筆箋のスペース程度の文章を他人に郵送するならはがきで良いということに気づいてしまったし。
一筆箋は私にとって何かものを他人に送るときの添え状としてしか出番がないため、使用頻度が少ないんだ。
お店で素敵な一筆箋を見ると買いたくなってしまうけど死蔵するのは悲しすぎるから買えない
今ある一筆箋を早く使いきって新しいものを物色したい気持ちがむくむくと
一筆箋をたくさん消費してる人がうらやましい
「自分の為に使う」でもいいなら、ちょっとした日記代わりとか、いわゆる幸せ貯金とか用に使ってもいいかも 便箋とかメッセージカードとか好みのやつ見つけるとテンション上がるよ...
「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」