2020-08-20

我が身としてのコロナ

数ヶ月前から楽しみにしていた身内だけのイベントが、数日前になってキャンセルになった。

理由配偶者が週明けから風邪気味であること。熱はないものの喉の痛みと鼻水があり、高齢者も参加予定であったこから泣く泣く参加を見送ることになった。

こういうご時世だし、仕方ないのはわかる。配偶者に非はないし、身内にもそれは理解してもらえている。けど、正直なところ、自分としてはこの程度で大事を取らないといけないのかって不条理さも覚える。正常性バイアスとの言葉を噛みしめつつ、過敏に反応しすぎなのではとも歯がゆくなる。

そんなんだったら、それこそ安全性担保されるまで何もできなくなるじゃんと、我が身に降りかかって初めてコロナ世界を変えてしまたことを感じた。

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