https://minkan-zei-cho.jp/wp-content/uploads/tyaranke329gou.pdf
国民民主党の中では 100 兆円の超長期国債を無利子で発行し、その国債で相続税非課税にすることが一つのアイディアとして考えられているとのことであった。おそらく、将来的な財政の持続可能性は維持できなくなり、ハイパーインフレに近い状態になって戦後の「新円切り替え」と同じようなことが想定されるとも述べていたのが印象的であった。
と考えているとのこと。はっきりいって彼らはもはや正気を失っているとしか思えない。「財政崩壊を恐れて極度の緊縮姿勢をとることやめる」と「財政崩壊を前提に垂れ流しをする」は全く違う話で、国民民主党は日本を後日崩壊させる前提で政治をやるといっている。このような政党と合併をすることが適切だと、立憲民主党の人は本気で考えているのだろうか?
国会に議席を 10% 持つ政党が財政と国家の崩壊を前提にした政策を提案するというのは正気の沙汰とは思えないのだが、このあまりにも凄まじい話があまり注目されていないように思える。
泡沫政党同士だし誰も気にしないよ
MMTに与するものではないが、すでにその10倍以上の債務残高がある中で、あと100兆円でハイパーインフレが来るという確信もない。 毎年100兆円と言われるとアレだが、一回やってみて様...
相続税の非課税化はいかんだろ。 やつら階層化して貴族にでもなりたいんじゃないのか?