ひとつのテーマで、前提がどうであろうと背景事情がどうであろうと絶対この考え方が正しい!この考え方は間違い!なんて現実問題では滅多にありえないだろ
相当多くのケースで、その判断は前提や背景の「程度」によって変わるのが正しいものだろ
たとえば戦争をなくすべき!とか、差別をなくすべき!とかだって、よっぽど極端な前提を置いたら揺らぐ場合もあるだろ
ましてや経済活動と感染リスクのどちらを優先するか、なんて微妙な問題で「何が何でも経済活動優先!」「何が何でも感染リスク対策優先!」なんてことになるはずがないだろ
だから俺は、そういう主張が見えた場合には、結論が反対側に動くようなめちゃくちゃ極端な例を出すことにしている
議論をしっちゃかめっちゃかにして茶化したいわけじゃない。ただそれは「程度問題ですよ」「前提のとりかたによってどちらにもなり得ますよ」という認識を一致させたいだけだ
あるめっちゃ極端な事例ではAの判断が正しくなる。別のめっちゃ極端な事例ではBの判断が正しくなる。ならその間はグラデーションですよね?どこかにその判断を変えることになる境界があるってことですよね?じゃあその境界を探りましょう。
概ね賛成だが そうやって極論を言う人間に少なからず論破したいマンが混じってるから そういう行為が嫌われがちなんだよな
いちおうリモートの業界にも首を突っ込んでいるみとすると は? という事態であって 自業自得をコロナのせいにどこまでしてんの?とか言い始めたらきりがないからとりあえず、コロ...
×程度問題 ○嫌いな奴が言ったことの逆が正解
君に生きていてほしい