K値による分析は常識的だが、この程度のフィッティングは統計では当たり前。ところが西浦モデルはそれさえやらないで「Roが2.5にジャンプするはずだ」という願望で3/19にシミュレーションし、1ヶ月たっても同じパラメータを使った。狂っているというしかない。— 池田信夫 (@ikedanob) June 15, 2020
http://benthestatistics.blogspot.com/2019/06/blog-post_28.html
そもそも彼らが統計的手法を用いてモデルのパラメタを推定することすら稀かもしれない。カリブレーションという不思議な加持祈祷でパラメータの値を定める習性がある。これは我々が作ったモデルが正しいとは言えないので、現実の動きに合うようにパラメータを恣意的にそれらしい理由を付けて定めましょうね、というものである。確率項を含めてモデリングをする意味が正直分からない。