■戦後の日本の歴史を世界史レベルで記述すると

・アメリカの属国になったため軍備への支出が減り、経済大国として発展、80年代に絶頂を迎える

・その後バブルが崩壊、失われたX0年の中で格差が拡大し、かつての中流階級から「非正規」という身分に没落する者も現れた

・格差の拡大が少子化を招き、未曾有の少子高齢化社会へ

・国を維持するため異民を受け入れた結果、徐々に従来の日本社会が変容していくことに

・研究者の間でも意見が別れるが、政体が変わり、天皇制が廃止された20XX年をもって日本国の滅亡とするのが一般的である

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