長年謎だったことが分かった。私の文章って女性が書く文章だと思われてないかつまんないんだな。ふぇみの人達の書く文章に男の人が話しかけているのは彼女たちの文章からほんのうっすらと香水のような女性特有のいい香りがするんだろう。私にはまったくわかんないんだけど。ここで文章を匿名で書いてみたし、ついでも書いた事あるけどあんまりかみつかれたことなくて寧ろ私の方が男の人に話しかけることが多かった。
私の周りの女のクラスメイトはいわゆる世の中で言う普通でもブスでもちかんに遭っていた。私にはわかんないけど、彼女達からもいい香りがしたんだろうな。私はちかんにまったくあったことがない。むしろちかんというか男の人に恐れられていたな。私の目の前に男の人が立つと、目を合わせない。というか体をこちらへ向けない。
男の人は自然といい香りのする女性のもとへ行く。自動的に。これは、ブスとか美人ではない。明らかに美人と視覚でわかる人のもとにも来るけど、独特の匂いを自動で嗅ぎつける。まるで彼らは珍しい蝶を追いかける子供みたいに彼女達を見る。無意識だから自分の行動がへんなことがわからない。もちろんそういう女の人もいるんだろう。なんか少し羨ましく思う。彼女達はどんなに高尚な話をしてもツッコミどころがあるしスキがあるのだ。だから男がほうっておけない。私にはあんま無いみたい。男の人と同様に話せるようになれば男の人と仲良くなれるのかと思っていたんだけど、違うみたい。彼らは彼女達みたいな女と話したいのだ。
うんち禁止!うんち禁止です!
くそます