かつて資本家による労働者への搾取、と言う対立軸で頑張っていた左翼たちはいつのまにかフェミニズムに来ていた。
でもなんでこっちにきたのか?
多分資本家対労働者の場合、国は法整備をしてしまい、パトロンに迷惑がかかるからではないかと思った。
そこで左翼は考えた。
国も介入できない上に
容易に分断を進めることができる
そんな軸はないか?と。
そこで男女の軸に目をつけた。
男は女にならないし女は男にならない。
この軸に対立の構図を持ち込めば永遠に解決することのない闘争が可能だ。
女性は永遠に差別され続けて、男性は永遠にルサンチマンをためこんでくれる。万が一うっかり解決したらマスキュリズムに移行し、それが解決したらフェミニズムに戻る。永遠に闘争ができる。すごい戦場だ。大佐ですらお腹いっぱいだ。
そう思ったのかな
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