財政破綻論が自国通貨建ての借金と外貨建ての借金を区別してないから。
両方増やしたらだめだと勘違いしてる。
MMTは自国通貨建ての借金なら増やしても問題ないんじゃね?って話。
自国通貨建ての借金と外貨建ての貯蓄借金は多少は連動する。日本はあまりに外貨建ての貯蓄が多すぎ借金をしないで住む環境だということ。
まあ、それは日本の1990年以前の大学とかの基礎研究と、企業の高設備・研究投資の賜物。
だけど1990年バブル崩壊と、その後の構造改革やら財政均衡狙いで、大学とかの基礎研究が減り、企業は高貯蓄、低設備・研究投資に移ったため、
1990年以降に発展したITについては日本の競争力はほぼない状態になっている。
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