2020-03-16

れい好きというか生食文化ってだけ

コロナ感染拡大を防いでいる要因って、結局はこれに尽きる。

日本人食事リスクがついてまわることをよく理解していて、リスクある食事をどれだけ安全に楽しむことができるかということを中心に文化が成り立っているというだけの話。

箸という食器が、もちろん正しく使われているということを前提に、衛生的にとても優れているし、唯一手づかみで食べる寿司も生ものからこそ食べる前の手洗いや、提供環境の衛生管理が徹底されている。

要するに食事環境の衛生管理や、食事前の手洗いなどを含めての本人の衛生管理意識が諸外国に比べて圧倒的に高いということ。

国民的に優れているとかそういう選民思想の話じゃない。

しろものを食べるくらいだから野蛮に近いわけだし。

ただ、どうしてこれだけ日本感染拡大を遅らせることができるのかなって考えると、結局は食事にまつわる衛生管理に対する意識の違いでしかないよなという結論

はっきりいって政府の封じ込めなんて機能してないし、国民一人一人の普段の行動だって、なんにも感染を防いでいない。

ただ一つはっきりと違うのは、食事前後の衛生管理。これに尽きる。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん