日本人は食事にリスクがついてまわることをよく理解していて、リスクある食事をどれだけ安全に楽しむことができるかということを中心に文化が成り立っているというだけの話。
箸という食器が、もちろん正しく使われているということを前提に、衛生的にとても優れているし、唯一手づかみで食べる寿司も生ものだからこそ食べる前の手洗いや、提供環境の衛生管理が徹底されている。
要するに食事環境の衛生管理や、食事前の手洗いなどを含めての本人の衛生管理意識が諸外国に比べて圧倒的に高いということ。
ただ、どうしてこれだけ日本は感染拡大を遅らせることができるのかなって考えると、結局は食事にまつわる衛生管理に対する意識の違いでしかないよなという結論。
おまえ、箸でおにぎり食うの?
あなたの想像ですよね