2年前くらい前から、うがいはインフルエンザ予防の有効性がはっきりしないから、対策として書くのはやめたんだって。エビデンスがなかったのに啓蒙されてたんだね。
参考:
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/kansensho/influenza.html
で、咳エチケット。咳のとき手で口を覆うのではなく、袖(そで)で覆うのがエチケットであり新しいマナーなんだそう。
参考:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000187997.html
袖で覆うと手につかない、手につかないから共用のドアノブ触っても感染しない、って話だと思うけど、袖なんてふだんなにげなく触るし、そのたびにウイルスや菌が伝染るんですってことにならないのかな?
咳エチケット(特に袖で覆うべしという話)の有用性のエビデンス知ってる方いたら教えてください。
なお私は咳エチケットは理屈は理解するし、広まってることもあり実践してます。間に合わず手のひらで受けることもあるけど、そういうときはなるはやで手を洗うようにしてる。でもなんか新興マナー講師に踊らされてるような気分になったりもする。
でもうがいがやられたからな。瀉血(しゃけつ:皮膚を切って悪い血を出すという治療、現在は有用性は否定されている)だって昔の頭いい権威あるお医者さんがやってたわけだし。
咳エチケット(袖)のエビデンスって、 実際に咳をしてみて、袖に飛沫がつけば十分なエビデンスになるんじゃね? 袖に飛沫が付いた=飛散する飛沫が減った=予防効果があった。
エビでやんす🦐