2019-12-02

anond:20191202203653

スマホをヘッドディスプレイ差し込んで見るVRがあるが、あれはダメだ。

画像が粗すぎる。

スマホにもよるけど、あれでも画素密度に関してはアミューズメント施設用とかの極端に高い端末を除けば

VR専用機器のハイエンドと遜色ない見え方だよ。

よく「リアル!没入感がすごい!」と聞くが、少なくとも自分のやった上記VRでは、

スマホの画面が目の前にあることで、画面のピクセル画素の粗さが際立って、没入感は感じなかった。

なら永久に無理だからVRを楽しむのは諦めろ。

6dofになっても遊び方の幅が凄い広がるだけで見え方に革命が起きるわけではないし。

そして何より表題の件、あんな重たいものを頭にセットしている間は普及しないだろう。

あんものをつけないで、裸眼VRが見られる時代が真の普及の幕開けだ。

これに関しては慣れの問題しかないと思う。

10年前、スマホがどれだけ野暮ったく普及しそうにないものだったことか。

しかし普及してしまえはそれが普通になる。

  • 重さの問題じゃないと思う。頭蓋骨の個人差に適合する装身具としてのノウハウが不足しているのだと思う。

  • 山手線でW-zero3使ってる人いたけどVRヘッドセット使ってる人はいますか?

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