2019-11-18

ねるねるねるねがまぜまぜまぜまである異世界だった

ストレス発散を兼ねて、半年からweb小説を書いている

市井の人々の周囲で起こった理不尽なことを、現れたヒーローがぶち壊してくれるような

簡単に言えばふたばコブラコラみたいなもの

ある時、しばらく前に書いた話に読者からクレームが付いた

ねるねるねるねって実在商品勝手に出すのは良くなくないですか?」

そういうものかと思って(駄菓子ならなんでもよかったし)、商品をまぜまぜまぜまに変えて、指摘ありがとうございますと言っておいた

するとどこから嗅ぎ付けるのか、別の読者から今度はマクドナルド物言いが付いた

貴重な読者からだしなあと思い、適当にワクドナルドに変えておいた

そうして今日は、話の舞台である品川駅に対して指摘が来ている

いや元々話の半分以上はフィクションなのだが、現実に起こりうる理不尽なことを書いた小説だったはずが

つの間にか薄皮一枚隔てた隣の世界の話になっているようで、今後どうしたものかと考えあぐねている

  • 意味がわからないまま最初のクレームを受け入れてしまうと後々面倒が大きくなるという見本のようだ

  • んなもんハナシが面白くってアンタが書いてて面白けりゃカンケーねーだろうに・・・ ホント世の中をツマンなくするアホバカは考えナシに向こうから絡んでくるから人類は困ってる

  • えええー違うだろ。 このタイトルなら、子供の頃すきだったお菓子は確かに「まぜまぜまぜま」だったが、 いつのまにか「ねるねるねるね」が発売されているこの異世界に来てしまって...

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