最近はやることが多くてとても疲れてる。だから早めに死ねるように丁寧にやることを片付けている。
論文を書き上げて、試験に合格しても、就職しても年金払わないといけないし、リターンの無い消費税払うしで生きることには金がかかりすぎる。
だからといって死ぬにも金がかかる。自分の埋葬は幾らほどなのだろうか。何処で死んでもその場は誰かの所有物だからマイナスイメージで損失になるだろう。他殺で山に死体を隠され続けた方が葬儀代はかからないんじゃなかろうか。
でもこの先を生きるよりも死んだ方が楽になれる確信のような物がある。昔は希死念慮が理解できなかった。過去に吐き出した死にたいより、今に漏れ出た死にたいの方がより身近な感触を持っている。
それに死ねば満員電車で古くなる人間の臭いも咽せるような香水もイヤフォンからでるノイズも舌打ちも体温も感じなくて済む。生きるより断然マシだな。
しゃぶれよ