パワハラ発覚前の5試合は3勝2敗、得点13失点14。この時期に現在J1首位の鹿島にも勝っている。
パワハラ発覚による監督離脱後の5試合は2分3敗、得点3失点15。下位に低迷している仙台、浦和にも勝てず、ここ2試合は大敗。
これはパワハラ指導が湘南ベルマーレという組織強化にはなくてならないものであったという証拠だ。
日本はいじめ文化の国だ。特定の少人数をターゲットにして集団でいじめることで、集団の力を上げる手法が古来から行われてきた。だからいじめ加害者には寛容なのだ。DNAレベルで。
それと同じことが湘南ベルマーレでもあり、いじめ首謀者を追放したら集団が崩壊したという、よくある話に過ぎないのだ。
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