2019-09-03

察してもらって生きてきた人物観察

常に察してもらって生きてきたと思われる人物が居た。

タバコを咥えればライターで火をつけてもらうのが当たり前、みたいな感じだ。

察してもらって生きてきた人物としては

自分のいう事は1から10まで理解して当然」という認識になっている。

1言えば10伝わると本気で思っている。

自分の一挙手一投足を誰もが気にしてくれている、世界自分の中心であると本気で思っている。

自分人生自分主人公なんだから!」という言葉を間に受けて育ったような感じだ。

会社に居るパワハラ上司なども似たような感じだろう。

察してもらって生きてきて、できないとメチャクチャ激怒するやつ。

虐待するようなやつも同じだろう。

「俺の気持ちを何で考えられねぇんだ!」「お前は何故自分勝手に生きようとする!」と自分を棚に上げるのだ。

それが、本気で、当然だと思うのだ。怖い怖い。

そういうのを精神分析して、すべからく犯罪予備軍」としても良いのでは無いだろうか。

察してちゃんは予備軍みたいな。急ぎ精神科に行くみたいな。

関係ないが、一挙手一投足ではなく、一手一足だと思っていた。意味不明すぎたな。

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