汚くて臭くても、人の少ない場所にいるなら、好きにしたらいいと思う。知らないおっさんが汚くて臭くても、わたしには関係ないし。
でも、満員電車乗るなら汚くて臭いのやめてよ。なんでわからないのか、わからなすぎて、汚くて臭いおっさん、怖いよ。
なんで、見ず知らずの汚いおっさんの匂い嗅ぎながら、クリーニングしたてのシャツに汚いおっさんの汗が染み込んで肌が濡れるのまで、我慢しなきゃいけないの?
汚くて臭いおっさんサイドは、知らない人に迷惑をかけないために、何かしらの努力をするつもりはないの?
キモくて金ないおっさんとか、どうでもいい。どうせ関わらないし。まあ、金ないは置いておいてもキモさ解消の努力はしろや、とは思う。でもどうでもいいんですよ。
マジで理解できなくて、言い分を想像できないから、教えてください。
汚いまま、臭いまま、汗が垂れているまま、電車に乗らないでください。
汚い→朝シャワーを浴びて、シワのない服を着て、髪を整えてください。
臭い→シャワーを浴びたあと、脇や足に匂い止めクリームなどを塗ってください。薬局に行けば売ってます。
汗→駅に着いたら、電車に飛び乗る前に一息ついて、汗を拭いてください。ドライのインナーを着てください。どうしても汗が止まらない自覚があるなら満員電車の時間からずらして乗ってください。
みんな、多かれ少なかれ、面倒だと思いながら迷惑をかけないように努力しています。
素敵ななれとは言っていません。
まわりの迷惑を考えてみてください。