どうでもいいから優しくできる
という事がどういうことか、最近考えていたのだけれど
優しくない【心からどうでもいいと思えない時】
・自慢される→何いってんだこいつはとイライラする(自意識発動)→相手は萎縮するしイライラされた相手への好感度下がる
・相談される→君は間違ってるなど言う(自分の意見言いたい、この子間違ってるし心配だし正してあげたい)→相談者が相談した相手を嫌いになる
優しい【心底どうでもいい】
・自慢される→へーすごいね(本当に興味がないので適当に褒めれる)→自慢した方がこの人褒めてくれた嬉しい優しいすき♡ってなる
・相談される→全肯定、悩む相手にとことん優しく(その人の人生と自分は関係ない立場だから相談者を否定する必要もない)→相談者の心回復&相談相手への好感度上がる
優しい人はどうでもいいからこそ優しくできる。優しくしているというよりどうでもいいから相手が望むことを適当に返しているという感じ。
そして優しくされた側は優しい態度を取れる人にこの人はなんて自分のことわかってくれるんだって思ってしまうんだけれど、自分の反応に対して怒ったりふーんとか言うひとのほうが純粋というか正常なんじゃないかと最近色々あった中で改めて思いました。
みんなそんなもんだよ
なんだか元気出ました。 コメントありがとうございます。