自分は漫画家だ。
最近2作目の連載を終えて次の作品を準備している最中。
前作前々作と打ち切りだった。
担当からは、ストーリーは褒められるが絵についてもっと練習しろと言われる。
漫画家になった当初は絵についてのコンプレックスがなかったわけではないが、
まぁまぁ読むのに邪魔にならない程度の画力だろうと思っていた。
自分の絵は好きだ。下手だけど。
一生懸命に描いてもまだ全然ダメだと言われる。悲しい。
だんだん絵を描くのが怖くなりそう。
ツライ。
リーガル・ハイだったかな、ブサイクに生まれてしまった女性が叫ぶセリフを思い出した。
「ブスはブスなりに自分の顔が好きなの。でも、世間が好きなままでいさせてくれないんだから、しょうがないじゃない」
Permalink | 記事への反応(2) | 16:22
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Webコミック粗製濫造のおかげでそんなに目立たないような気がするけどな昨今は
褒められるっても及第点ってとこだろ 本当に逸材だったら絵の問題をはねのける