2019-06-18

[]そもそもむりげー

日本公的年金賦課方式で現役世代年金受給世代を支える方式

賦課方式で歪みが発生したとき、その是正方法が大きく2つあって一つは現役世代負担を上げる、もう一つは年金受給世代からの負荷を下げる(e.g.年金を下げる)

人口構成が変化(支える側と支えられる側の割合問題)すればいずれか、もしくは両方の対応必要になる。

医療生活環境の向上で長寿化、etc......したことにより、ここ20年で年金受給者は2.5倍に膨れ上がっている。(受給者があまり減らずに増える)

現役世代年金受給世代人口構成比を20年前とずっと同じに保つためには出生率は5.17程度必要になる。



どんな社会だったら、子供を5、6人産むのが普通社会だと思う?

  • 金持ちの財産から払わせれば解決。

  • 5,6人も子供を産むのは無理じゃねえかな・・・母体が持たないでしょう 何より金銭的な余裕がどうやっても捻りだせない

  • 年金は保険料以外にも国庫からも出ているので国庫負担を上げればいい。財源は、埋蔵金でも目的税化した5%の消費税でもなんでもいい あるいは労使折半で企業が半分払っているので企...

  • 年金制度が生まれたのは、戦時中の1940年だからね。 当時の日本人の平均寿命は50歳を少し超えたくらいだったかな? 年金をもらえる国民もほんの一握りで、大部分は受給年齢に...

    • 年金制度が生まれた当初は積立方式だったんYO これだと少子高齢化の影響は受けないんYO でも急激なインフレには弱くて、高度成長期に賦課方式に移っていったんだYO

  • あたまわるい政府が円安デフレ政策しかとらないので年金は下げても大丈夫だろ そのうちパンが10円で買えるようになるんだろ

  • 受給者を減らすことだってできるんだよ

記事への反応(ブックマークコメント)

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